STANDARD OF BASIC「TICCA」のシャツは、私たちのスタンダード VOL.3

さまざまな年代やライフスタイルを持つ方々の着こなしを通して、「TICCA(ティッカ)」の定番アイテム「スクエアビッグシャツ」の魅力に迫る「AT THE VOICE」の人気連載。
第3回は、大学生、スタイリストアシスタント、新人デザイナーといった20代の方によるフレッシュな着こなしをご紹介。

シャツの着方やボトムスを変えて、シミラールック風に

クリーンな白シャツに身を包んだ大学生の長島景斗さんと、パートナーの元田結優さん。
「普段はTシャツばかりで、襟つきのシャツはビジネスマンが着るイメージがあったのですが、そんなことは全然なく、程よくフィットする感じが心地よかったです。いつもの服に1枚羽織るだけで、ずいぶん雰囲気が変わるのだなと発見がありました」(景斗さん)
「私はバイトでシャツを着ているのですが、それとはまったく着心地が違う。肌触りがさらりとしていて、着たときのシルエットもすごくキレイ。白シャツを着た爽やかな彼も新鮮で、素敵でした」(結優さん)

 

インに赤を差して白シャツの美しさをより際立たせる

スタイリストアシスタントの衣川菜南さんは、コーディネートを3色以内にするのがマイルール。

「普段着ているモノトーンを軸に、赤のインナーを入れて白シャツを際立たせました。『TICCA』のシャツは後ろのタックが秀逸で、これがあるのとないのでは印象が全然違う。ラウンドの裾も好みで、ふわっと広がるフォルムは360度どこからでも美しく見えます。シャツはオーバーもジャストも、どちらのシルエットも楽しみますが、着た時の見え感が大事。そういった意味でも、1サイズであらゆる人に寄り添う『TICCA』の定番シャツは素晴らしいと思います」

 

きちんと感を残しつつ、遊び心のあるスタイリングに

manipuri(マニプリ)」のデザイナー、蒲田未波さんは私服でも「TICCA」のシャツを愛用中。

「今着ているものよりもう少し丈の長い、サックスブルーのチュニックシャツを持っています。『TICCA』のシャツは一見シンプルながら、大きめの胸ポケットやカフスの形状などがアクセントになっていて、洗練された印象で着られる1枚。シャツはきちっと着るのが好きなので、ボタンを上まで留め、遊び心ある『manipuri』のパンツやカンフーシューズを合わせました。袖をたくし上げて抜け感を出しつつ、ジュエリーで女性らしさを加えたのもポイントです」