TICCA金沢日和
part3

東名阪からアクセスしやすく、
風情ある街並みや文化があふれる金沢。

金沢日和では、TICCAがセレクトしたおすすめの名所・観光地をご紹介します。

今回は美味しすぎるお店をピックアップしました。

NiOR(ニオール)でシンプルで洗練されたパンを買う

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大きな敷地に大きな駐車場。金沢市近郊の野々市市の「NiOR(ニオール)」は、えっ!これがパン屋さんなの?と驚くほどシンプルでモダンな建築美で注目されているパン屋さん。

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店内に入ると売り場から丸見えの広い厨房には赤い炎が燃える薪窯が鎮座する。オーナーシェフの丹尾(ニオ)さんは、イタリア、フランス、そして日本でたくさんのものを見て食べて感じて、最終的に辿り着いたのは『シンプルなパンを作りたい』ということだった。

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店内の家具はオランダをはじめヨーロッパでそろえ、内装や商品陳列もオーナーのこだわりが感じられるスタイリッシュでありながらどこかユーモアがある店内。

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丹尾シェフが作り出すカンパーニュからブリオッシュ、サンドイッチまで、種類豊富な穀物の味がしっかりとわかるパンが並ぶ。本場の味をベースとしながらも、日本の季節を感じる素材が食べやすい味にアレンジされており、食卓にも取り入れやすいものばかり。

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また、店内にはパンだけではなく、おしゃれなパッケージの「食」に関するものも販売されている。パン好きならぜひ一度は訪れてほしい。わざわざここまで足を運んでも十分に価値がある。早い時間に売り切れてしまうので行くなら午前中がおすすめ。

instagram:@nior__

意外な味って?絶品シンガポール&マレーシア料理 龍龍亭(ろんろんてい)

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場所は片町の裏通りにあるビルの1階を奥に入っていくのですが、通りには斬新な看板が出ていて毎度クスッとなります。

意外な味ってなんだろう?親しめる味って一体どんな?この言葉は食べると妙に納得します。

今まで出会ったことがない珍しいシンガポール&マレーシア料理の店。多民族国家であるため、近隣の国の食文化が入り交じり、多彩な料理を作り上げてきました。龍龍亭のお料理もそれが鮮明に感じられ、何を食べても絶品なのでいつも頼みすぎる傾向にありますが、どんなに食べても不思議とお腹がいっぱい苦しいってことにはならないのです。それだけ美味しいし胃にもたれないってこと。

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日本人のご主人がマレーシアで修行していた時にマレーシア人の奥様と出会い、金沢の地にオープンして今年の7月で42周年なのだとか。優しいお父さんの作る美味しい美味しいお料理と働き者のお母さんの元気が出る接客をぜひ味わってみてください。

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画像左は「カーリーヤンロー」カレー風味で揚げたラム肉。匂いを気にして恐る恐る手を出したら香ばしくて美味しいことったらもう!これラム肉嫌いの方のイメージを変える一品です。きっと。

画像右は「白片(パイペン)」蒸篭で蒸した豚バラ肉に自家製のソースをかけた料理で中華料理でもよく出てくる一品。ソースに八角を利かせてあって、甘く妖艶な風味がクセになります。

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画像左は「豆苗炒め」鮮やかで青々とした豆苗は強い火力でサッと炒めたのでしょう、葉も茎もピンとしておりみずみずしさもそのままです。アッサリな味付けで、豆苗の個性がよく感じられます。

画像右は「オーロア」シンガポール屋台風の牡蠣の玉子とじです。唐辛子が効いておりピリピリ辛いのですが、玉子がそのシャープな辛さを包み込んでくれています。死ぬほど美味しい。

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画像左は「焼き餃子」これがまた食べたことのない味の絶品餃子。行ったら必ず二回か三回はリピートで頼んでしまうほど。

画像右は「ミークワ」同店の名物料理で〆としてこれを注文する人が多いのではないでしょうか。ココナッツミルクと生ハーブを使用したマレー風の辛味スープ麺で、ココナッツミルクがまろやかで深いコクを出しています。

たまらなく可愛くて美味しい欧風菓子のお店 金沢小町

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内藤和浩さんがオーナーを務める金沢市東山にある昭和住宅を改装した天然酵母パンと焼菓子とデザインケーキのお店。

東山と言っても、観光地として知られる東茶屋街からは道路を渡り、浅野川の下流方向に少し歩いたほとんど人通りもなくのんびりお散歩が楽しめるエリアにひっそりとあります。

お店は目立たない場所にありますがお客さんが途切れることなくやって来る人気のお店。元々、材木屋さんの事務所だったところを改装。引き戸を開けて入ると中は落ち着く日本家屋。置かれた調度品も雰囲気にあっていて落ち着きます。

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左手が小さなショウウインドウになっており、数種類のパンが並べられております。品の良い陶器などがさりげなく並べられています。

ここには特別なモノはありませんが、喧騒を忘れさせてくれるゆっくりとした空気が流れる空間があります。接客と企画を担当する寺西真未さんのふんわりとした接客が一人でふらっと来たくなる「どうぞごゆっくり」この言葉が本当に似合う。そんなお店です。

シナモンロールやメロンパン、フィナンシェ、金沢のじろ飴を加えたキャラメル・くるみをタルトでくるんだじろ飴エンガディナーなどの焼き菓子。どうやったらこの味のバランスにできるのだろうと思える絶品のケーキや焼菓子、天然酵母パン。

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↑内藤さんがこだわる天然酵母と北海道産小麦粉を使った無添加の「シナモンロール」(260円)、「メロンパン」(220円)、「つぶあん」(200円など、が並ぶ。

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↑クロタンココは、ココナッツと奄美大島の素炊糖(すだきとう)を使った香ばしいメレンゲ菓子。クロタンはフランス語でコロンとした羊の糞という意味。その形に似せた焼菓子なのでクロタンと言うのだとか。

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↑じろ飴 エンガディナーは、金沢のじろ飴を使ったキャラメルとたっぷりのクルミをタルト生地に包んで焼き上げたスイスの伝統菓子です。

インスタグラムやフェイスブックのページでは、過去に制作されたトトロをモチーフにしたケーキや、ポケモンのキャラクターやきかんしゃトーマスなどのデザインケーキ写真を公開されています。デザインケーキは、寺西さんがデッサンし、オーナーの内藤さんが作っています。

instagram:@kanazawa.komachi

Uva-Uva(ウーヴァウーヴァ)で気取らないイタリア料理と自然派ワインを楽しむ

TICCA ティッカ Uva-Uva ウーヴァウーヴァ 金沢 石川 イタリアン
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金沢駅からバスで10分程度とアクセスも良好!昭和な雰囲気が色濃い木倉町通り中ほどの公園の前。温かなオレンジの明かりが迎えてくれる可愛らしいイタリアンが「Uva-Uva」。イタリアの自然派ワインと気取らないイタリア料理を出すお店だ。

まるでシェフの人柄を表すような優しい味のお料理にぴったりのワインをソムリエである奥様がペアリング。店内には2人がイタリアで訪ねたワイン生産者の写真が所狭しと並ぶ。壁一面に貼られた写真を見ながらソムリエが話してくれる生産者の物語はワイナリーのぶどう畑や空気、造り手のワインへの熱い思いが伝わってきてワインが何倍にも美味しくいただける。

TICCA ティッカ Uva-Uva ウーヴァウーヴァ 金沢 石川 イタリアン店名の「Uva(ウーヴァ)」とは、イタリア語で葡萄を意味する。根を張り巡らせる葡萄の木のように金沢の街に根を張りたいというお二人の思いがこめられているのだとか。一度行ったらまたすぐに訪れたくなる魅惑のイタリアン。
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左から「渡邊さんのブッラータチーズのカプレーゼ」、「三浦さんの焼き水茄子とラルド」

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左から「今枝さんのトマトの冷製パスタ」、「ウニのリングイネ」

定番料理どころか看板メニューすらもない、決まったレシピを持たない毎日変化するメニュー。

素材の宝庫の金沢、海山の食材を中心に契約農家さんからの素晴らしく美味しい新鮮な野菜もお店の最大の魅力の一つ。生産者から料理人に食材が届き、その情熱を含めて美味しい料理に仕上げてくれる。

決まったレシピを持たない主義ってなんだか素敵すぎます。何を食べても飲んでも美味しくて、楽しくて。次に出てくるお料理へのワクワク感が半端ない。とことん明るいソムリエの奥様とスタッフの接客も素晴らしく、超幸せな気分で帰れること間違いなしです。

instagram:@uvauva2013

ぜひ素敵な金沢日和のご参考にされてはいかがでしょうか。

TICCA金沢日和 Part1
https://ticca.jp/blogs/column/ticca-kanazawabiyori-part1

TICCA金沢日和 Part2
https://ticca.jp/blogs/column/ticca-kanazawabiyori-part2